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事務職に役立つおすすめの資格は?取得のメリットも解説!

2022.06.13

こんにちは。工場・製造業求人サイト「イカイジョブ」の編集部です。

さまざまな企業で募集のある「事務職」。よく見聞きする職種ですが、具体的にはどのような仕事を行うかご存じでしょうか?事務職とひとことでいっても仕事内容は多岐に渡り、男性・女性問わず活躍できます。なかには資格を活かせる仕事もあるんですよ。

今回は、事務職の仕事内容と資格の関係を解説します。事務職におすすめの資格もまとめましたので、ぜひ仕事探しの参考にしてください。

事務職の仕事内容は?

事務職と聞いてまずイメージするのが、PCなどを使った書類の作成やデータ入力・整理ではないでしょうか。確かにこれらの仕事も含まれますが、事務職の仕事内容はその企業によっても異なり、呼び方も仕事内容によって異なります。

一般事務や営業事務、医療事務など「○○事務」といわれるのがその一例です。一般事務であれば来客対応や電話受付、書類の対応などを行います。よくイメージされる“事務職”の仕事内容が多く含まれます。

営業事務は、営業担当のサポートを行うのが仕事。営業活動で必要な商品やサービスの見積書などの作成や、営業担当が外出中の電話対応も行います。医療事務は、病院やクリニックでの受付や一般事務のような仕事も担います。ほかの事務職と異なり、受付やレジ対応などを兼ねるケースが多数見られるのが特徴です。

事務職に資格は必要?

事務職を置いている企業は多いため、さまざまな業界で活躍できるでしょう。事務職は資格なしでも応募できる求人がほとんどですが、志望動機欄などに“資格なし”と書くより、何らかの資格を持っているとメリットがあります。

たとえば医療事務には民間資格がありますが、資格必須ではありません。しかし資格不問の職種は誰でも応募しやすいため、競争率が高くなる傾向にあります。この競争に勝ち、医療事務の仕事に就くためには、資格があるほうが断然有利です。また未経験の職場で働く際の知識として、資格の勉強は役立つでしょう。

事務職で資格を取得するメリットは?

事務職で資格を取得するメリットは他にも多くあります。
ここでは主な3つをご紹介しましょう。

事務職への意欲・適性の証明になる

事務職はほかの職種と比べて、成績を数字などで表しにくい職種です。そのため資格を持っていると、事務職を募集している企業での意欲や適性のアピールに有効です。

たとえば営業であればノルマ達成率や顧客数など、わかりやすい成績や成果があるため、その数字の背景にその人の能力も伺い知ることができるでしょう。一方で事務職はこれまでの経験や成果、能力が見えにくいため、資格がアピールとなるのです。この資格を取るだけ事務職へのやる気がある、という熱意を伝えやすくなるでしょう。

また資格を持っていると、即戦力と判断される場合もあります。採用担当の立場で考えると、有資格者は資格がある分、入社して仕事をこなせるようになるまでの時間やコストを削減できると考えるでしょう。応募者が複数いた場合、未経験・資格なしより有資格者のほうが魅力的に映るのは言うまでもありません。

昇給・昇格につながる

事務職の仕事でも昇給や昇格を目指すことができますが、その際に資格は大きく影響します。企業によっては昇給・昇格の条件が資格取得となっていたり、資格手当制度を設けたりしている場合もあるでしょう。派遣社員の場合も経験と資格を持っていることで、時給アップの交渉ができる場合もあります。

専門職へキャリアアップできる

事務職のなかには専門性の高いものも多くあります。そのため資格を取ることで、専門職にキャリアアップできる可能性も。たとえば一般事務職で働きながら日商簿記検定の資格を取得した場合、経理事務に就ける可能性が高くなるでしょう。


事務職に役立つおすすめの資格一覧!

数ある事務職で活躍したいなら、何の資格を取ると良いのでしょうか。
ここでは、事務職で役立つ人気の資格を7つご紹介します。汎用性の高い資格から専門性の高い資格まで幅広くピックアップしていますので、目標とする事務職に合わせて参考にしてみてください。

日商簿記検定

まず事務職で持っておきたい資格として挙げられるのが、「日商簿記検定」です。経理や財務などの仕事は企業には必ずあるため、資格を持っていると活躍できる場も広いのが特徴。

簿記にはいくつかの種類がありますが、最も有名なのが「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」です。簿記3級で経理補助としての基本的な知識が身に付けられ、2級になるとより本格的な内容を学べます。経理事務を目指したい人は2級の取得がおすすめです。

MOS

事務職で欠かせないパソコン業務にかかわる資格、「MOS」。ワードは目にしたことがあるけれど、何のこと?という人もいるかもしれませんね。これは「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」の略称で、WordやExcelなど、Microsoft Office製品を使いこなせるスキルがあることを証明できる国際資格です。
事務職の募集を見ると、“パソコン操作のできる方”という文言は多く見られます。MOSはパソコンスキルの証明にもなるため、事務職を目指す場合は持っておくと有利でしょう。

TOEIC

外資系の事務職を目指すなら、「TOEIC」で高スコアをとるのがおすすめです。学生のときに受験経験がある人もいるかもしれませんね。英検とは異なり、英語のコミュニケーション能力を示す“世界標準”の資格試験です。

海外取引の多い企業では、事務職でもTOEICで一定のスコアをとっていることを応募条件としている求人が多く見られます。職場で英語が飛び交う、文書にも英文が多いような企業では英語が必須。
新しい職場で事務職の仕事内容を理解しながら英語の勉強をするには、時間も労力もかかります。あらかじめTOEICで高スコアをとっておくと、仕事に就いてからも業務がスムーズでしょう。

日商PC検定

MOSとはまた別でパソコンに関する知識が証明できる「日商PC検定」も、事務職で注目しておきたい資格のひとつ。パソコンの操作能力に加え、ビジネスマナーも身に付けることができます。パソコンに関する知識も、Microsoft Office製品に特化したMOSに比べると広いのが特徴。ITやネットワーク関連のスキルを身に付けられるため、実務に活かしやすい資格でもあります。パソコンに関する資格ですが、筆記試験・実技試験があるのが特徴です。

ITパスポート

IT系の資格としては「ITパスポート」、通称「Iパス」もあります。ITと聞くと技術者や専門職の資格と思われるかもしれませんが、ITの資格としてはビギナー向けで、ビジネスマナーのような位置づけ。幅広い層にパソコンやインターネットの知識を身に付けてもらうために、2009年にできた国家資格です。
資格を持つことで、ITに関する常識を身に付けているという証明になります。これをベースとして、さらに上位の資格取得も目指せます。

秘書検定

「秘書検定」は“秘書”とつくものの、必ずしも秘書業務に就くための資格ではありません。事務職では来客対応や受付などを担うことも多いため、持っておくと役立つでしょう。社会人としての常識やオフィスでのビジネスマナーなどが身に付く内容で、大人であれば誰でも知っておきたい内容です。

履歴書に“資格なし”と書くよりは何か資格をということから、新卒採用に挑む就職活動中の学生が取得していることも少なくありません。事務職で秘書検定を持っていると、「この人なら、お客様や患者様を任せても大丈夫だろう」という信頼にも繋がるでしょう。

社会保険労務士

「社労士」で知られる「社会保険労務士」は、一企業の事務職から独立も目指せる国家資格です。企業の労働管理・社会保険や年金など、人事に関係する幅広い業務を担います。
企業の人事部門だけでなく、いわゆる社労士事務所と呼ばれる社会保険労務士事務所や会計事務所で経験を積むこともでき、独立開業の道も開けるでしょう。難関資格ではありますが、キャリアアップしたい人は要チェックです。

事務職は資格なしより資格ありが断然おすすめ!

事務職は資格なしでも応募できる求人がほとんどですが、内定率をあげるなら資格取得がおすすめです。事務職は「高卒で資格なし」といった人でもチャレンジしやすい資格が多いのも魅力。事務職で働く際は自分に合った資格を探し、その資格を活かして仕事選びをしてみてはいかがでしょうか。

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