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入社祝い金とは?いつもらえるの?もらえる理由やメリット・デメリットも解説!

2022.04.07

こんにちは。工場・製造業求人サイトイカイジョブの編集部です。

求人サイトなどでよく見られる「入社祝い金」。就職活動中にwebサイトや求人情報誌などで目にしたことがある人も多いでしょう。中には、実際に入社祝い金をもらったことがある人もいるかもしれません。そんな入社祝い金ですが、人によっては「入社するだけでお金をもらえるなんてなぜ?なんだか怪しい…」と感じる人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、入社祝い金とは?という疑問を解消するために、入社祝い金がもらえる理由、またどのような条件でもらえるのか、もらうことによるメリット・デメリットまでを解説します。入社祝い金について詳しく知りたい人は、ぜひ最後までお読みください。

入社祝い金とは?

まずは入社祝い金とは?という疑問の基本、「入社祝い金」の言葉の意味からおさえていきましょう。

入社祝い金とは、求職中の人が企業の求人に応募し、晴れて採用が決まって入社した後にもらえる特別手当・臨時報酬のことです。企業独自の求人や、求人サイトなどに掲載されている求人情報からの応募・採用時に設けられていることが多いシステムです。

入社祝い金は派遣やアルバイトでももらえるの?

結論から言うと、派遣やアルバイトでも入社祝い金がもらえるケースはあります。ただしもらえる金額は、正社員採用の場合と比べると低くなることが多いようです。

入社祝い金はいつもらえるの?

入社祝い金は採用の通知があり入社が決まるとすぐに支給される、と思っている人も多いのではないでしょうか。実際のところは、入社祝い金をもらえるタイミングは企業によって異なります。

最も多いのは、一定期間出勤した後にもらえるケース。企業としては、時間や人件費をかけて選考した人材に入社してすぐに退職されてしまっては困るため、入社祝い金支給に一定の条件を設けているケースが多いです。よくあるのは、最初の給料日まで在籍していること、というような条件です。

入社祝い金を即支給している企業もあるようですが、支給のタイミングは企業や求人サイトによって異なるため、求人に応募する前に確認しておきましょう。また、入社祝い金を受け取るための申請手続きが必要な場合もあるため、あわせて確認しておくと安心ですね。

入社祝い金の相場は?

入社祝い金の金額は、職種や雇用形態だけでなく、企業によっても異なります。数万円というケースもあれば、20~30万円といった月給並みの入社祝い金をもらえるケースも。工場や製造業などで20万円以上の祝い金がもらえる求人も少なくありません。

傾向としては、採用が難しいエンジニアや看護師などの職種の求人で高額の入社祝い金が用意されているようです。医療介護系スタッフでは、未経験でも入社祝い金5万円や10万円といった求人も多く見られます。

入社祝い金はなぜもらえるの?からくりは?

ここまでで入社祝い金について大方理解していただけたと思いますが、そもそも入社祝い金はなぜもらえるのでしょうか。これには、大きく分けて2つの目的があります。

多くの人を集めるため

笑顔で談笑する工場スタッフ

企業や求人サイト、人材紹介会社では、より多くの応募者を集めるために入社祝い金を設定しているケースが多くあります。やはり、求人情報などでお祝い金と見ると魅力的に見えますよね。

とくに近年人材不足に陥っているタクシー会社では、入社祝い金などの魅力的な特典を充実させて人材確保に努めています。入社祝い金=求職者へのラブコールで、からくりというほど複雑なものではありません。

他にも、同業他社より優秀な人材を獲得するための特典として入社祝い金を設定している会社もあります。

長く働いてもらうため

入社祝い金は入社してすぐにもらえるものではなく、一定期間働くことでもらえるものです。そのため、企業側は長期で働いてもらう人を少しでも多く確保するため、モチベーションの維持材料として設定しているところもあるようです。

すぐ辞めたら入社祝い金はどうなるの?

いざ働き始めてみたものの、「仕事が大変」「自分には合わない」といった理由から、入社祝い金をもらったけれどやはり辞めたい…というケースもあると思います。このようなとき、入社祝い金は返さなければいけないのでしょうか。

答えは、基本的に返す必要はありません、となります。ただし入社時の契約内容や規程によっては返さなければならない場合もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

一方で、人材紹介会社を経由した就職で入社祝い金を貰った場合は注意が必要です。雇用者がすぐに辞めてしまうと、紹介した人材紹介会社は「入社してもすぐやめてしまうような人材を紹介する会社」といった悪評を受けかねません。すると、そのような人には仕事を紹介しなくなる可能性があります。

入社祝い金のメリット?

続いて、求人への応募者にとっての入社祝い金のメリットをご紹介します。

大金が一度に手に入る

入社祝い金は、企業や職種にもよりますが数万円~数十万円ほどもらえるため、一度に多くのお金を得られるという大きなメリットがあります。求職中は収入が途絶えている人や、減額されている人も多いため、この臨時収入はありがたいですよね。

モチベーションがあがる

人によっては長く続く就職活動。その先に、採用してもらえると入社祝い金がもらえるというゴールがあると、ただ採用されるよりもモチベーションがあがりますよね。

また、入社後に一定期間働くことへのモチベーションもアップするでしょう。新しい環境で働くのは簡単ではありませんが、「〇カ月頑張れば入社祝い金がもらえる!」というひとつの目標があると、仕事へのやる気が変わるのではないでしょうか。

入社祝い金のデメリットは?

最後は、求人応募者にとっての入社祝い金のデメリットをご紹介します。

入社祝い金目当てで仕事を決めて後悔する場合がある

ただ入社祝い金が欲しいというだけで仕事を決めてしまうと、仕事内容や職場環境が合っておらず、後悔する可能性があります。また入社祝い金目当てで求人を検索したことにより、働きやすい職場や給与・待遇のよい企業を見逃してしまうことも。

この先長く働くことを考えるならば、入社祝い金だけを目的に企業や仕事を選ぶのは、避けたほうがよいでしょう。

入社祝い金をもらった後のモチベーションがなくなる

入社祝い金目的で企業や仕事を決めてしまった場合、入社祝い金をもらった後のモチベーションが下がる可能性があります。今後、目指すべきものが見えなくなってしまうこともあるでしょう。

入社祝い金の条件しか見ていないと、その企業や仕事でやりたいことや達成したいことを見つけるのに苦労するかもしれません。入社祝い金の有無や条件にとらわれることなく、本当に自分が長く勤められる企業を選択して応募するようにしましょう。

入社祝い金は仕事選びのひとつの指針にとどめよう!

入社祝い金とは?といった疑問を解消するため、入社祝い金とはどういったものなのか、また、そのからくり、メリット・デメリットについてご紹介しました。

入社祝い金は求職者にとってメリットが多いシステムですが、それだけにとらわれていると、本当に合った企業や仕事に出会えなくなってしまう可能性があります。入社祝い金はあくまでも企業や仕事選びのサブ情報や特典といった認識にとどめ、まずは自分の希望に合った企業・仕事探しからスタートしましょう。

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