JOBトリビア

働き方の今がわかる
お仕事navi働く前に知っておきたい仕事内容や向いている人など詳しく解説

組み付けのお仕事とは?組立作業との違いや多い仕事内容などをお教えします!

2019.06.19

組立との違いは?

組み付けの作業「組付け」「組付」など、求人会社により送り仮名が異なりますが同じ作業を指します。
電動ドライバーを使って部品をネジ留めしたり、プラスチックカバーをはめ込んだりする比較的小さめの部品を扱う作業を「組み付け」と呼びます。
「組立」も同じような作業と考えて大丈夫ですが、自動車ボデーや大型冷蔵庫・エアコン室外機の外装部品など製品完成に近く、比較的大型なものを扱う場合に「組立」と呼ぶようです。
製品メーカーによっても異なると考えられますので、求人応募の際にどんな作業なのかを確認するとこが大切です。

組み付け作業

組付けの仕事環境

組付けの作業環境は、ベルトコンベアで流れてくる製品に部品を取り付ける「ライン作業」と、個別に与えられた作業エリアの中で部品を取り付けていく「ワンオペ作業」があります。ライン作業ではリズムよく一定のスピード感ある作業が求められます。対してワンオペ作業は、複数の部品を組み付ける職人のような作業。ライン作業が不得意・コツコツ作業が好き、そんな方はワンオペ作業の組み付けや組立を探してみてはいかがでしょう?
いずれも作業前研修やマニュアル・手順書通りに作業を行えればOKですので未経験でも取り組みやすい作業といえます。

カテゴリ一覧