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【例文あり】フォークリフト作業の志望動機のポイントは?仕事内容や向いている人についても解説!

2022.09.13

こんにちは。工場・製造業求人サイト「イカイジョブ」の編集部です。

工場や倉庫でよく見かけるフォークリフト。製造や物流の現場で働く方にとっては、すっかりおなじみの存在でしょう。今回ご紹介するのは、フォークリフトを操る「フォークリフト作業員」という職種について。転職を志す方へ向けて、仕事内容や適性、志望動機の作成方法について解説します。フォークリフト作業員への転職を検討中の方はぜひ読んでみてください。

フォークリフト作業の仕事内容は?

フォークリフトとは、ラックやトラックから荷物を降ろしたり、積み込んだり、運搬したりするときに用いる産業車両のこと。荷物を載せられる“フォーク”が車体についていて、油圧で昇降や傾斜ができるという特徴があります。

「フォークリフト作業員(フォークリフトオペレーター)」とは、主に工場や倉庫などの現場でフォークリフト作業を担う職種のこと。「構内作業オペレーター」とも呼ばれます。
その仕事内容は、
・トラックやラックからの荷降ろし
・トラックやラックへの荷物の積み上げ
・工場や倉庫内の荷物運搬
・工場や倉庫内の荷物整理
・製造作業の補助
など、さまざま。現場によってはチームリーダーとして管理業務を任されることもあります。

働き方は正社員としての雇用もあれば、派遣社員として働けるところも。製造業や物流業、土木業、建材業…など、業界の垣根を越えて必要とされる職種のため、勤務エリアに縛られることなく、さまざまな場所で転職先を探せるでしょう。

トラックへの積み下ろし

フォークリフト作業に向いている人は?

重い荷物を扱うフォークリフト作業に対して、力仕事のイメージを持つ人は多いです。ただ実際には力は必要なく、肉体労働が苦手な人でも十分に活躍できる職種。加えて、以下のような特徴に当てはまる方にはぜひ挑戦してもらいたい仕事です。

機械が好きな人

フォークリフト作業員の中には、「機械が好き」「車が好き」という動機で働く人も多くいます。フォークリフトは普段の生活ではそう乗ることのできない特殊車両。レバーやフォークなど一般の車にはないパーツもきっと惹かれるポイントでしょう。

また、フォークリフト操作は性別や年齢関係なくできる職種です。力仕事が苦手な女性や体力的に不安な高齢の方であっても、技術と資格さえ身につければフォークリフト操作はできます。そういった点でも、車両に乗って移動できるフォークリフト作業員はメリットの多い職種だといえるでしょう。

集中力があり、丁寧に取り組める人

工場内を移動する車はそう多くありません。フォークリフトは約11km/h~約35km/hほどのスピードしか出ませんが、それでも操作を誤れば大事故となることがあります。また、一度に多くの荷物を扱うフォークリフトは、たった一つの操作ミスで多額の損害につながることも。そのため、長時間の運転に耐えられるだけの集中力が求められます。
普段から丁寧な作業ができる人、正確な作業が得意な人が活躍できる仕事でしょう。

フォークリフト作業の志望動機のポイントは?

フォークリフト作業員の求人に応募してみたい方は、以下のポイントを押さえつつ志望動機を考えてみましょう。

フォークリフト作業で働きたい理由を入れる

まずは、フォークリフト作業員を志す動機を入れましょう。「機械が好き」「車に乗る仕事がしたい」「荷物の整理整頓が得意」といった理由も、立派な志望動機になります。

なお、働きたい理由を伝えるときには、動機の根拠やその企業でなくてはならない理由を明確にするとより相手の印象に残りやすくなるはず。企業の取り組みや業務内容と結びつけて伝えられると、より深い内容となるでしょう。

フォークリフト作業に活かせる自分の長所を盛り込む

フォークリフト作業に活かせそうな長所は一つでも多く伝えることが大切です。例えば、「集中力がある」「丁寧な作業が得意」「責任感がある」といった長所でもOK。前職での経験や培ってきた知識など、具体的なエピソードがあるとより伝わりやすくなります。

また、これまでにフォークリフト作業の経験があるという方は、ぜひ志望動機の中に入れ込みましょう。フォークリフトの運転に慣れているということが伝えられれば、かなり就職に有利になります。

また、フォークリフト作業員になるためには、以下の2つの資格のうちどちらかの取得が必須条件。運転するフォークリフトの積載量に応じて必要な資格が異なります。
・フォークリフト運転技能講習(積載量1トン以上の場合)
・小型フォークリフト特別教育(積載量1トン未満の場合)

これらの資格を取得済みの場合はしっかりと履歴書に記載しましょう。資格取得済みの状態から勤務できれば、即戦力として採用担当者に評価してもらいやすくなります。
また未取得であっても、これから取得する意思があること、現在勉強中であることを伝えておくと好印象です。

フォークリフト作業が好きなスタッフ

フォークリフト作業員としてやりたいことや展望を入れる

履歴書や面接では「将来の展望」を伝えるようにすると、さらにイメージアップ。その際に企業側にもメリットがあるような内容にすることで、企業にとって貢献度の高い人材だと感じてもらいやすくなります。例えば「早く一人前になりたい」「長所を活かして働きたい」といった前向きな内容が好印象。積極性が少しでも伝わると採用に近づきます。

フォークリフト作業の志望動機の例文を紹介!

最後に志望動機の例を紹介しましょう。例文は経験者からの転職、未経験者からの転職の2パターンを挙げています。

経験者の志望動機例文

「以前は物流関係の工場勤務で、約10年間フォークリフト作業を担当していました。前職では管理職も任せていただきましたが、その分現場を離れることも多く、今後は私の好きなフォークリフトの技術を磨くことに注力していきたい想いがあります。貴社の求人内容を拝見したところ、今後のキャリアアップをイメージしやすく、やりがいのある職場だと感じました」

前職で10年間のフォークリフト経験があること、現場では同僚からの信頼も厚く、管理職にもついていたことが伝わる志望動機になっています。今後の展望もあり、積極性も伝わるでしょう。

未経験者の志望動機例文

「前職では約10年、製造業の工場にて現場責任者として勤務しておりました。フォークリフト経験はありませんが、ずっと挑戦したい想いがあり、昨年資格を取得しております。以前の職場では集中力の高さを評価いただけることも多く、フォークリフト操作にも活かせるのではと考えております」

集中力の高さなどフォークリフト作業に活かせる長所をしっかりと入れ込めています。フォークリフト経験はなくとも工場勤務経験があり、作業内容をイメージできているというのも強みとなるでしょう。
また、フォークリフト作業員に必要な資格は比較的取得しやすいと言われています。転職活動前に取得しておくと、熱意も伝わりやすいでしょう。

フォークリフト作業員の志望動機は資格があると書きやすい!

製造業界、物流業界で長く働き続けたい人にとって、フォークリフト作業員というのは魅力の多い仕事。なぜなら、老若男女問わず、技術と資格さえあれば長く働けるからです。転職を志す方はまず資格取得を目指してみるのがおすすめ。それほど難しい資格ではないうえに、志望動機に入れると採用されやすくなります。気になる方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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